(発行時期には誤りがあるかもしれません。)
初代VAのカタログ。当時、NECパソコンの宣伝には斉藤由貴が起用されていた。
初代VAのカタログ。PC-8801MA/FA
の発売と共にサウンドボード2が発売され、それにともなってカタログも新しく作られた。
VA2/3のカタログ。NECのカタログとしては、かなり懸命に作ってある。
VA2/3のカタログ。斉藤由貴との契約が切れて、表紙が変更されたもの。まるでレポート用紙のよう。内容は変更されていない。
PC-88VAシリーズで使用できるNEC製周辺機器・ソフトの標準価格一覧表。
PC-8801シリーズで使用できるNEC製拡張ボードなどのカタログ。
PC-8801シリーズで使用できるNEC製フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブのカタログ。
VA2/3の発売と共に発表されたソフト、「パーソナルインフォメーションツールPi」のカタログ。
PC-8801シリーズで動作するソフト、周辺機器、関連書籍の一覧。V1/V2モード用のソフトについては、VAシリーズでの動作の可否も記されている。
1991年春夏号までは、V3モード専用のソフトすべてにその簡単な紹介が掲載されていた。
IREMのシューティングゲーム R-TYPE のPC-88VA版。
当時、R-TYPEはさまざまな家庭用TVゲーム機とパソコンに移植されその完成度がしばしば比較された。残念ながらVA版については雑誌などでの評判が良くなかった。独自にオープニングと練習モードが付け加えられているのが特徴。
販売はNEC。製作は・・・?当時はNECの名でパソコン用ゲームソフトが発売されることはめったになかった。
VA用の新作ソフトがほとんどなくなってしまった時期に発売された横スクロールシューティングゲーム。
通信販売のみで販売され、3300円という低価格でありながら、VA用のソフトとはいいつつも98用をそのまま移植したものが多かった中で、VAの機能を生かした美しい画面と滑らかな動きには目を見張るものがあった。
RPGのような「経験値」と「お金」を取り入れて、シューティングが苦手な人でも努力次第で自機をパワーアップできるようになっている。
この後、X68000用に OLTEUS2が発売されている。
ワープロソフト「ユーカラ」シリーズのVA版。