No. : 213 Sender: msyk URL : Title : Re:208)emview について > msyk さんにはいろいろとお世話になっているので早目に対応 >することにしました。気まぐれですみません。 どうもありがとうございます. お世話になっているなんてとんでもないです, こちらこそ Si さん作の ソフトをいくつも使わせていただいてお世話になりっぱなしなのですから. >で、確認なんですが、 EMVIEW.DEF で設定するのは出力から除外するヘッダでは >なくて出力するヘッダで良いのですよね? 必要なヘッダ・フィールドのみの出力でお願いします. でもできれば除外する機能も欲しい気がします(^^; 特に RFC で規定されていない, ユーザが設定できる非標準ヘッダ ( X- で始まるやつです ) なんかは "X-*" を指定すれば全て除外 できるというのはどうでしょうか? なんてどうも欲張りなことを言って済みませんm(__)m >それと設定可能件数はどのくらいが良いでしょうか? 一応30件までくらいで >良いかなと考えているのですが? 十分だと思います. >あ、それから私は ESEMAIL で受信したメールでは X-UIDL: までがヘッダ部分と >解釈しているのですが、これで間違ってませんか? 一応 X-UIDL: に出会うまで >に指定のヘッダがあれば処理をする、という方向で考えているんですけど。 これについては Shinra さんのフォローにもあるように, 受信時に MDA が付けるものなので, X-UIDL: を付けないサーバや設定もあります. そのため私は X-UIDL: の付いていないメイルはダミーの X-UIDL: を 付加してから emview を使っています. ヘッダ部分と本文部分の境界は RFC822 で下記のように規定されています. > 3.1. GENERAL DESCRIPTION > > A message consists of header fields and, optionally, a body. > The body is simply a sequence of lines containing ASCII charac- > ters. It is separated from the headers by a null line (i.e., a > line with nothing preceding the CRLF). > >3.1. 一般記述 > >メッセージはヘッダーフィールドと、オプションでボディから成っている。 >ボディは単純に、ASCII文字から成る一連の行である。ボディとヘッダーの >境界は、null行(CRLFしかない行)である。 (http://www.imasy.or.jp/‾hanakos/rfc/822.html 訳者:齋藤華子さん )