表示システム

4.2 テキスト表示機能 †

4.2.1 テキストVRAM(TVRAM) †

(1)CPUアドレス

VA2/3では、TVRAMはCPUメモリ空間のA0000H〜DFFFFH(256Kバイト)に割り当てられている。ただし、テキスト/スプライトで使用されるのはVA1と同じく先頭の64Kバイトである。 また、A8000H〜AFFFFHの領域がC0000H〜C7FFFHにマッピングされている。 (このマッピングを解除して256Kフルに使用するモードがあった気がするが、不明)

(2) テキスト表示フレームバッファの設定

画面制御テーブルの解説

 誤
     15  14  13  12  11  10   9   8   7   6   5   4   3   2   1   0
       ├───────┬───┴───┬─────┬─────────┤
    +0A│バックグランドカラー │ フォアグランドカラー │ Reserved │     表示モード   │
       ├─────┬─┴───────┼─────┴─────────┤

 正
     15  14  13  12  11  10   9   8   7   6   5   4   3   2   1   0
       ├───────┬───┴───┬─────┬─────────┤
    +0A│フォアグランドカラー  │バックグランドカラー │ Reserved │     表示モード   │
       ├─────┬─┴───────┼─────┴─────────┤

ド充┘癲璽
6以上を指定した場合の動作が不明

分割画面の高さ
16未満を指定した場合の動作が不明。最悪リセットがかけられなくなったりする場合あり。

4.3.3 スプライトの表示能力 †

(1) スプライトのサイズ

VA2/3ではモノクロモードの場合、水平サイズは1024ドットまで指定できる。

(3) スプライトの表示位置

X座標で1023を超えた部分は、X座標=0から表示される。

例:幅992ドットのスプライトをX=200に表示させた場合

        スプライトパターン
       0                         440(=640-200)            824(=1024-200)
       ┌────────────┬────────────┬───┐
       │ (A)                                                 (B)  │
       │                                                          │
       └────────────┴────────────┴───┘

                   200
       ┌─────────────────┐
       │                                  │
       ├───┐  ┌───────────┤
       │  (B) │  │ (A)                  │
       │      │  │                      │
       ├───┘  └───────────┤
       │                                  │
       │                                  │
       │             表示画面            │
       │                                  │
       │                                  │
       └─────────────────┘

Y座標で511を超えた領域はY座標=0から表示される。この場合、SPDAで指定したデータが表示されるのは、表示開始Y座標の位置ではなく、Y座標=0の位置となる。したがって、表示開始Y座標+垂直サイズが511を超える場合は、垂直サイズを調整して511を超えないように設定する必要がある。

例:高さ256ドットのスプライトをY=300に表示させた場合

        スプライトパターン
       
       ┌─────┐0
       │ (A)      │
       ├          ┤44 (=300+256-512)
       │ (B)      │
       │          │
       ├          ┤144(=44+(400-300))
       │          │
       │          │
       └─────┘

                   
       ┌──────┬─────┬────┐
       │            │ (A)      │        │
       │            └─────┘        │
       │                                  │
       │                                  │
       │              表示画面            │
       │                                  │
       │                                  │
       │            ┌─────┐        │300
       │            │(B)       │        │
       │            │          │        │
       └──────┴─────┴────┘

4.3.5 TSP(テキスト/スプライトプロセッサ) †

TSPコマンド 89H 不明

(2.4) DSPDEF

    #6:    ブリンク文字およびカーソルの点滅速度を指定する。
           ブリンク文字:明=設定値×24フレーム 暗=設定値×8フレーム
           カーソル  :明=設定値×8フレーム 暗=設定値×8フレーム

    #6:    ブリンク文字およびカーソルの点滅速度を指定する。
                (ブリンク文字未確認)
           カーソル  :明=設定値/8×8フレーム 暗=設定値/8×8フレーム
                (もしかしたら、明=設定値×1 フレーム 暗=設定値×1フレーム なのか?)

[Shinra]

(2.14) SPRDEFコマンド

スプライト制御テーブルにデータを書き込む。パラメータ(2バイト目以降)をスプライト制御テーブルに書き込む。書き込むたびに、次に書き込むアドレスは+1される。書き込み可能な領域はスプライト制御テーブルの先頭から256バイト。この範囲を超えたら、スプライト制御テーブルの先頭に戻る。この動作はEXITコマンドを実行するまで続く。

 コマンド   84H
 パラメータ  2バイト以上
  #1    書き込み開始アドレス(スプライト制御テーブル先頭からの相対アドレス)
  #2〜   書き込むバイト 

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Last-modified: 2006-02-04 (土) 23:19:30 (4795d)